Requires a javascript capable browser.

ガイソー小牧店

ブログ

外壁のメンテナンスについて

2022.11.14
 こんにちは。
ガイソー小牧店です。
お陰様で多くのお客様から外壁、屋根リフォームのご相談を頂いております。
ありがとうございます!

さて、本日はお客様から多くご質問を頂く外壁のメンテナンスについてご紹介させていただきます。
お客様のご自宅に下記のような症状は見られませんでしょうか?

①チョーキング
外壁を手で触ったときに白い粉(チョーク)がついたら塗膜の劣化が起こっているサインです。


②色褪せ
新築時と比較して外壁が色あせている場合は、塗膜の劣化が起こっているサインです。
特に日の当たりやすい南面、西面に多く見られます。


③塗膜の剥がれ
こちらも塗膜が劣化しているサインです。
特に寒冷地などで起こりやすく、冬にしみ込んだ水分が外壁材内部で凍結し、外壁材自体を犯してしまいます。
このような状況が多くみられる場合には金属サイディングによるカバー工法をお勧めしております。


④コケ、藻の発生
塗膜の防水性能が切れているサインです。
外壁材が常に湿った状態となり、コケや藻が発生しやすくなります。
特に日当たりの悪い北面や、川沿いの家などで発生しやすいです。



⑤コーキングの劣化
コーキング(外壁材の間や窓まわりに充填されているゴムのようなもの)が切れていたり、ヒビが入っていると、
そこから雨水が侵入して雨漏れの原因になります。この場合、コーキング打ち替えなどの早期メンテナンスが必要となります。


⑥外壁材の浮き・反り
窯業系のサイディングボードなどは塗膜性能が失われると吸水していきます。
吸水と渇きを繰り返すうちに浮いてきたり、沿ってきたりします。
この状態を放置してしますと外壁材が割れてしまったり、雨水の侵入経路となり雨漏れの原因となりますので、
早期メンテナンスが必要です。



このような状態を放置してしまうと、雨漏れの原因になったり、建物の構造にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ご自宅の外壁にこのような症状が出ていたら、外壁メンテナンスを考えてみてはいかがでしょうか?

ガイソー小牧店では建物診断・お見積りを無料で実施させていただいております。
ご自宅で気になることがございましたらいつでもお気軽にご相談下さい!

引き続き、ガイソー小牧店をよろしくお願いします!


ガイソー小牧店

住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 外壁のメンテナンスについて